ターシャ・テューダ展に行く

ガーデナーでもあり、絵本作家でもあるターシャさんの展示会が
今日まで大丸心斎橋店で開催されていたので見に行ってきた。
会場は女性の方で一杯で根強いファンが多いのだと改めて実感。
絵本の原画の他、生前使用されていたスコップや食器
手作りの服や人形、
セーターなどは羊の毛を刈り糸を紡いで毛糸にし、毛糸を自分の好きな色に染めてから編まれていたらしい。
人生は一瞬、一瞬が大事。だからお皿洗いも草むしりも楽しむのよ、とターシャさん。
子育てしながら一時も手を休めることがなかったらしい。
自然と暮らすターシャさんの手作りのライフスタイルは
今流行りのスローライフやエコやロハスのように
踊らされたものでなく
シンプルで淡々と1日1日を大事に過ごしているだけにみえる。
日本も100年くらい昔はあぁいう暮らしをしていたんだろぅか?
便利な世の中だけが幸せではないこと、ターシャさんと同じ生活は出来ないにしろ
大切なことを教えてくれるターシャさんの展示会だった。
帰りにお隣のそごうの七階に寄って和雑貨を物色♪
何かとっても可愛いものと意外な方のお名前を発見♪
ちょっと楽しみが増えたデキゴトアリ^^
それから、紙の問屋さんや東急ハンズへ寄りいつもの豚まんを買って帰りの電車から。。デシタ
by qp-i-hiyori | 2008-09-29 16:29 | Comments(4)
今でも「そんなくらし」続けていらっしゃいますねぇ。
>便利な世の中だけが幸せではないこと
おっしゃるとおりです。といいつつ、今日も月末なので
コンビニ使ってATM振込みして、お茶買って帰る、私…

コメントありがとうございます(^o^)
奈良や和歌山でも・・・
そんな暮らしが???
そうなんですかぁ~とってもゆったりとした時間が流れているのでしょうねぇ。。
そんな所でのんびりしてみたいですね。
ずっと住むのはちょっと無理かも。。
便利に慣れてしまっていますね^^;
いつも楽しく拝読させていただいてます。ほんとにこちらも、便利になれてしまっております…。
さて、
折り入ってQPさんにご相談があります。
上記アドレス「岸ぶらのご案内」をご一読のうえ、恐れ入りますが、
同ページにあるアドレスから一度メールをいただけませんでしょうか?
よろしくお願い申し上げます。
(なお、このコメントは消去していただいてかまいません)
QPです。
岸ぶらと言う言葉は高校のときに友達と
合言葉のように使っていたので懐かしい響き♪
OL時代は地元周辺を色々と食べ歩き
いこべぇと言う会の名前をつけて
自分たちでメンバーズカードやキャラクターを
考えるほどの懲りようでした^^
また私で何かしらお役に立ちそうなことがあれば
お声を掛けて下さいませ