一閑張りにカレンダーを張る
~失敗は成功の元である~
ゆえにチャレンジあるのみ!
先日母の習字の書き損じの半紙を二回貼った籠に
カレンダーをちぎってしわしわにして紙を柔らかくして貼ってみる。

やり始めたら面白くなって
日付まで張る

。。(2008年の郷土玩具のカレンダー)
裏に今日の日付を入れた(^^♪

今度の柿渋は無臭柿渋(匂いが全くなくイイ)
二回目の紙・・仮名用の半紙を貼ったらペラペラで薄過ぎ
柿渋がうまく乗らない。。最初の半紙との間にムラが出来てしまった。。
よって柿渋原液一回だけつけるところを
もう一回外側だけ付ける。
紙質が違うためムラムラになっているものの
このカレンダーの紙、硬いなりに和紙だったので
いい味だしてるし、母の字とのコラボなのでこのムラも愛おしく思える。
(時間が経つとこのムラが落ち着いてきて全体の色が濃くなってきた)
↓これは柿渋を付けた直後

結果
下に張る紙は柔らかいものがイイ(母の習字の書き損じの半紙は良かった)
上に張る紙質は同じものにするべし!
上から絵を貼る場合は違う紙質でも面白い!
by qp-i-hiyori | 2009-08-28 15:32 | 手づくり | Comments(2)

貼る和紙で仕上がりが変わってきますね。
原液を塗るのと、薄めて塗るのとでも仕上がりが変わってきますね。