桧の板に絵を描く


桧の間伐材をサンドペーパーで綺麗にし
墨汁と木工用ボンド1:1くらいの割合で輪郭や字を書き
彩色は顔彩。
安川眞慈先生の本などを参考にしました。
皆さん初体験でしたが
慎重にかつ楽しく仕上がりました。
by qp-i-hiyori | 2009-08-21 22:41 | 教 室 案 内 | Comments(16)

沢山描きましたね。
どの作品もおもしろいよ!

習字がそうですが 作品に その人のカラーも 師匠のカラーも出るというのは こういう作品でもそうなんでしょうねえ
先日の団扇や扇子の文字入れでも 書きなおすとしたら もう一つ 扇子や団扇が必要ですが これの場合なら もう一枚 木の板が必要なんですよね
そういう意味では 一回限りの勝負とも言えます
さすがに ひと筆めでは さぞ 皆さん キンチョウされたんではないですか




初体験って、感動と達成で(自分なりの!)満足しつつ帰路に(笑)
数ヶ月前(春季)の感動の如く
QPちゃんお教室での楽しさが浮かんでまいります。

お返事遅くなりました。
今帰りました。
皆さんそれぞれ個性が出ていいのが仕上がりました(*^_^*)
いつもは下描きはしませんが
今回失敗は出来ないので
だいたいの位置や大きさは鉛筆で描いてもいいですよ~と言いました(*^_^*)
裏表描いている方もおられましたが
描きだすとけっこう楽しかったようです

身近にあるものでOK♪でした(*^_^*)

木に墨だけで描くと木目に沿って滲んでいくのですが
ボンドを混ぜると滲まなくなります。
定着も墨だけよりいいみたいですよ♪
ボンドを混ぜるとネトネトしてちょっと描きにくくなるのですが
慣れれば大丈夫です(*^_^*)



