田尻漁港で幻の玉ねぎを

毎週日曜日、田尻漁港の朝市開催。
魚はもちろん、野菜、果物、パン、お惣菜など朝早くから大勢の人で賑わっています(^^)
アナゴの天ぷらやたこの天ぷらなど揚げているので
その場で味わうことが出来、地元の人や観光客にも人気です。写真はアナゴのつけ焼き。
泉州の情報誌０７２４の方も取材に来ていたみたい♪
次はココが載るのかなぁ～
なまこいっぱい。。今日はまだよる所あるし、また今度買おうっと(^_^;)



泉州は玉ねぎが有名なのですが
今日はこの田尻の吉見発祥で今は出回っていない幻の黄玉ねぎ（吉見早生・今井早生）が
限定で売り出されると知り行ってきました
普通の新玉よりやや黄色、形は平べったい。
あのオジサンの話によると昔はみんなこれが主流、美味しいけれど柔らかく傷みやすいので
市場から消えていったのだとか。。
その消えた黄玉ねぎの種を町内の農家の方が大事に床下に保管されていたそうな。。
大事に栽培して復活させた町の宝物のような玉ねぎが4個300円は嬉しいお値段ですね（＾－＾）
女性陣が玉ねぎとタコの天ぷらの試食コーナー、おじさんたちが売り子さん
皆さんイキイキされてます(^^♪
幻の玉ねぎ再生に向けての取り組み、皆さんの熱意伝わってきました♪
田尻産のにんにくも買ってきたし
早速我が家定番のツナスパ＆玉ねぎを作りました。
フムフム。。これが20年前かぁ。。普通の玉ねぎよりずっと苦味がない
新玉みたいに柔らかい。もっと美味しい食べ方があるはず！
泉州の泉たこと黄たまねぎのマリネ・・なんかもいけそう？調べて味わって頂きます。