映画『天から見れば』を観て来ました。
今回近鉄・上本町の展示会でお隣に展示されていた
入江富美子さん、私と同じ年で何と映画を3本、
本(4/1の奇跡 本当のことだから)も一冊出版され
あちこち講演会もされている有名人でした。
美人で気さくでお話も楽しく前向き。
本は映画を作るに至るまでのお話や出来るまでのことなどが
書かれていてとても興味があって
映画を観てみたくて、今日たまたま搬出の前に日本橋で上映会があったので
展示会のメンバーさんたちと観て来ました。
映画の内容は
「天から見れば」のHP★をクリックして頂くと詳しくわかりますが
両手を失ってしまった大石順教尼(おおいしじゅんきょうに)と
最後の弟子と言われる日本画家の南正文さん(この方も事故で両腕をなくされ
口で絵筆をくわえて描かれます)
のドキュメンタリー映画です。
とても丁寧でわかりやすくじわじわと感動や
作り手さんたちの想いが伝わってくるような映画でした。
ささいなことで悩んだりくよくよしたりしたり
一喜一憂してる自分は
アホらしいし情けないなぁとも思ったし
私も何か出来ることせなあかん!とも思いましたし。。。。
ちょっと旅に出て出直しや。。。。と思ったけど
明日も明後日も来週もお盆休みは無く教室なんですけどね。。
隙間時間に心に旅をさせることにして
私は私の目の前のことを今は精一杯しましょう。。
天から見ればの上映は大阪を中心に奈良・京都・和歌山・岡山・島根・神奈川でもあるようです
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私の説明は下手くそですけど
これを見て映画を観てみたいな~って思って観てもらえたら嬉しいです。
by qp-i-hiyori | 2011-08-10 23:00 | 情報 | Comments(4)